みんなの想い天まで届け!
7月2日、3日の土日にマンション住民、訪問者で大きな笹飾りを作りました。孫たちも来て短冊作りを楽しみました。あっ、私は短冊作り忘れた!
「宝くじ当たりますように!」って…。でもその前に宝くじ買ってないよ~。
もっとロマンチックな発想出来ないのかしら? 悲しいね。
今夜は晴れてみんなの想いが天に届きますように!
熱中症かしら?
昨日、知人から電話をいただき、私が出かける話をしていたので「緊急速報で、光化学スモッッグ注意法が出たので外出を控えるようにといっていたから…」と知らせてくれました。
外を見ると晴れているけどどんよりした空気。私は緊急速報聞き逃したので知らせていただき感謝です。ここは車の通りが激しいので大気汚染も考えられます。
皆さんがお住まいの所は大丈夫でしたか?
先週半ばのこと、夕方きゅうに身体が熱くなり、べとっとした汗が出て、そのうち身体の力がなくなり、何これ? と思い、冷蔵庫から保冷剤をだし、わきの下に首にタオルで巻いて、水も飲み、しばらく休んでいたらすっきりして回復。
考えたらその日は地方からバスで帰り、渋滞を気にして、朝から水分少なかった。室温はそれほど高くなかったのに…。
その数日後、近所で冷房の効いた場所で同様な状態になり、冷たい麦茶を飲んだら、すうっと汗が引き、肌がさらさらになり、不思議な感じでした。
暑くなり、気温の変化に身体がついてけないこともあるのでしょうが、水分不足に気付かずだったのかしら?
高齢者の方が変化に弱いのでしょうね。
今まで経験のないことだったのでこれからの猛暑に向けていい勉強になりました。
これから本格的な暑さに見舞われると思うと気が重~い。
皆さんも油断しないでね!
送電線の鉄塔を見ての思い出
久しぶりに高速バスに乗りました。青々とした田園風景をぼおっと見ていたら、送電線の鉄塔が連なってつぎつぎと現れ、この電気は新潟から延々と来てるのかしら? と思ったら、25年ほどまえ東京電力「テプコ」のモニターをしていくつかの講座を受けたことを思い出しました。
なかでも鮮明な記憶は、柏崎刈羽原発の見学。付近に人家はなく長い松林が浜に沿って並んでいた風景。冷やすための海水が大きなプールのように囲われていたこと、3機くらいの原子炉建屋があったこと。
そして現場の係りの方の丁寧な説明。安全な場所でもいつも放射線濃度をつねに測りながら働く人たち。私たちも靴を履きかえたり帽子を被ったり。原発の仕組みやあちこちの場所を案内していただきました。
いかに厳重に管理されているかを見せていただいたのですが、それまでほとんど無知だった私の受けたこの見学会への感想は、これほどまでに厳重にしなければならないほど恐ろしいものなんだという思いでした。
そして現在福島第一原発の油断のならない現状。
自然災害でもかつてないような大きな被害が出ている昨今に原発の危うさを思わずにおれません。
花から花へ…頑張ってね!
高層マンションやオフィスがニョキニョキ筍のように生えてく今の下町、こんな蝶ちょにお目にかかれることはあまりなくて嬉しくて足を止めてしまいます。この場所はコンクリートジャングルの中の数少ないオアシス。おだやかな住宅街にお住まいの方々には何でもない景色でしょう。
野鳥の数も種類もめっきり減ったような…。むかしはこの辺でも赤とんぼとかたくさん見れたけど、久しく見てない気がします。
地方では農薬のせいでミツバチの生きてく花も減りミツバチ消えた? 一方で人里にまで出なければ生きていけない熊たち、野生動物。人間にも他の生き物にも大変になりつつありますよね。
また一方で人間社会でも、人間皆が普通の穏やかな暮らしができたら、社会のいろいろな事件は起きてないかもとも思ってしまいます。格差社会よくありませんね。
都会も地方も、働く人々も、学ぶ学生や子供も、高齢者も、格差なくなればみんな幸せ! になるのでは? どうすればそんな社会に戻れるのでしょう?
温かいグラス
友人が毎年1個づつ贈ってくれるグラスたちのお披露目。焼き物の町、笠間に工房を持つ作家さんの作品だそうです。
まずは右の子。いびづな形、微妙な胴の丸み、びんのような厚みで手にしっとりなじみ、いい感じです。
真ん中の子。角(つの)とおへそがあり、ユーモラスな形。角(つの)がコーヒーカップの取っ手のように指を支えてくれます。デザインだけじゃなく使用感が計算されてるみたい。
左の子。この5月に仲間入り。シンプルだけどちょっと気取ってる。伏せると斜めになっちゃうへそ曲がり?
作家さんってすごいですね。ガラスなのにほっこり温かみがあるんです。そしてちょっとでこぼこの面のため普通のグラスより光が多く波打ってきれい。毎日、飲み物はこの子たちでいただいています。友人の気持ちといっしょに!
朝ドラ視てますか?
毎日朝ドラ見るのが日課です。
昭和の時代を生き社会に貢献してきた女性たちの歴史。それぞれの一生の通過点に必ず戦争に翻弄された苦しい時代があり、とと姉ちゃんもいまがそのとき。視ていて切なくなります。
太平洋戦争は国民誰もが影響を受け人生変えられた人々多かったでしょう。戦後生まれの私の人生も変わりました。
子育て真っ最中、お仕事で忙しい若い世代もドラマの中の戦争を視て感じて欲しいと思いました。
2013年、特定秘密保護法が強行採決された日、「これで戦後は終わった」と言った知人の言葉が忘れられません。知らず知らずに縛られていくのでしょうか?
子供たち孫たちの未来が平和であるようにと願います。
これって老婆心というやつ??
勝手にアップデートしないでよ!!
昨夜パソコンで作業中、いきなり「ウインドウズ10へアップデートします」の画面が現れ、頼んだ覚えもないのに、それを止める画面上のスイッチもないまま、勝手にアップデートが始まった。
幸い子供たち夫婦が皆パソコンを生業としており、ムー君に連絡、彼のパソコンでネット検索してくれ解決策を見つけ出してくれた。多分前にアップデートしますか?の知らせがあった気がするけど、する気もないまま拒否画面もなかったのでほおっておいたかもです。
ムー君の指示どおりで、無事「セブン」復活!!
習ったこともなく、パソコンをどうにかこうにかいじってるおばあちゃんには分からない事の方が多く、怖いですね。それでも懲りずにウルトラマンたちに助けてもらいながら楽しんでいます。